漢方Q&A
 







 

漢方に限らず、素人判断で誤った薬を選び、病気をこじらせてしまっては大変です。大手町薬局に来店される方や電話にて相談される方がよく質問されることに関して、簡単にお答えします。

Q漢方薬をどのくらい服用すると病気はよくなりますか。

A十年来の苦痛や持病が短期間でよくなりこともありますが、普通はゆっくり効いてきて、いつの間にか良くなる。または、飲み始めて少しづつ症状が改善してきた。などです。期間は三か月を見てください。三ヶ月間何の変化も無かったものが急によくなることは、非常に少ないと考えてください。三ヶ月効果が無いときは、漢方薬を変えるのが適当です。

Q漢方薬の価格はいくらですか?

Aなるべく安くしたいと考えています。一日分500円・1000円・1500円とあります。一か月分で製造しますので、一日分500円の場合、東京では、代金15000+送料800+消費税790=16590円となります。子供さんは、もっと安くなります。難病や難症の方に出す漢方は、少し高くなります。また、牛黄・鹿茸などの高貴薬を使用するときは、それなりに高くなります。

Q漢方の煎じ薬の臭いや手間が嫌いです。

A煎じ薬に相当するエキス剤があります。飲みやすいので問題ありません。子供さんの場合は、エキス剤を蜂蜜や甘いものに混ぜて飲ませてください。

Q中国へ行った友達から人参をいただきました。私は、高血圧なのですが疲れやすいので服用したいのですが、いかがなものですか。

A漢薬の臨床応用という本には、「高血圧の患者が人参を多量に服用すると脳の充血をおこしひどければ脳卒中を生じる。収縮期血圧が180mmHg以上のものはどんな型の高血圧症でも服用すべきでない」となっています。血圧の高い人は、洋参(アメリカ人参)かオウギを服用するのがよいでしょう。

Q病院でも薬が出ています。併用しても良いのですか。

A妊娠初期・授乳中・ワーファリン服用中や透析中の方は薬剤師に相談するべきです。漢方薬も薬ですので安易に考えてはいけません。

 

 

 
       
             
 
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