
老人性骨粗鬆症 |
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骨粗鬆症の予防は、本来なら20歳代、30歳代の若いころから始めたいものです。というのは、若い時にしっかりした丈夫な骨をつくっておけば、年をとったときに骨粗鬆症になる危険が少なくてすむからです。 骨を構成するカルシウムなどの成分の量を「骨量」といい、骨量がおおければ多いほど、丈夫な骨ということになります。この骨量は、人の一生のうちで大きく変化します。骨量が大きく増え始めるのは10才代からで、30〜40歳代初めに、ピークを迎えます。その後は下降線を描いていき、少しずつ骨がもろくなっていきます。どんな人でも、年をとれば骨量は減っていくものですが、ピーク時に備えておいた骨量が多ければ多いほど、骨折しやすい状態までに骨量が減少するのに時間がかかります。最近ダイエットをしている若い人が増えていますが、骨が作られる年代に、カルシウム不足の生活をしていては、それだけ早く骨粗鬆症を招くことになるといえるでしょう。 お年寄りが骨粗鬆症で骨折するとそれをきっかけに寝たきりになったり、介護が必要になることが少なくありません。社会の高齢化が進む日本では、骨粗鬆症による骨折を予防することが大きな課題となっています。最近では、骨粗鬆症の治療薬の開発が進み、骨折を防ぐ効果のある新しい薬が登場しています。 骨粗鬆症の薬には、主に「破骨細胞が骨を壊す働きを抑える薬」と「骨芽細胞が骨を作る働きを高める薬」の2種類があります。ほかにカルシウムの吸収を高める「活性型ビタミンD製剤」も使われており、現在、これら3種類の薬が骨粗鬆症の治療薬の中心となっています。 ★高齢者の腰痛に対して鎮痛剤を投与するがその副作用、特に胃腸障害、尋障害などが問題となる。そこで高齢者の腰痛が漢方的に腎虚と考えこれに適用される補腎薬を骨粗鬆症を疑われる高齢者に使用し、3ヶ月から2年で効果が見られるとの報告がありました。
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