耳鳴り

 







 

耳の仕組み

耳鳴りには、外耳、中耳、内耳さらに聴覚中枢に至る聴覚経路を中心とした障害によって起こります。しかし、この聴覚経路は非常に複雑な構造をもっており、しかも数多くの部分から構成されているので、その障害部位を明らかにするのは容易ではありません。耳鳴りに多くは、難聴を伴います。多くの場合、難聴が治れば耳鳴りも消えます。ですから、「難聴を治すことができれば、耳鳴りも治る」と考えられています。

急性の耳鳴りには、「メニエール病」や「突発性難聴」などがありますが、これらは、病気の治療を行えば、難聴とともに、耳鳴りも治る可能性があります。

慢性の耳鳴りは、なかなか治らないものです。慢性の耳鳴りが起こる代表的な病気は、「老人性難聴」や「雑音性難聴」です。また、「メニエール病」や「突発性難聴」が完治しなかった場合も耳鳴りが残ってしまいます。耳鳴りが慢性化すると、耳鳴りが気になって不眠症になったり、仕事や家事が手につかなくなるなど、日常生活に支障をきたすことがあります。しかし、現実には8〜9割の人は耳鳴りがあっても、問題なく生活しており、通院もしていません。それを考えれば、耳鳴りがある人でも、ある程度苦痛を和らげ、普通の生活を送ることができることがわかります。

耳鳴りといっても、聞こえてくる音はさまざまです。キーンと耳を突くような高い音もあれば、ゴーとうなるような低い音や、高い音と低い音が混ざったものもあります。いったん耳鳴りが気になり始めると、耳鳴りの音に意識が集中してしまい、精神的ストレスがたまり、そのために、さらに耳鳴りの音が気になってしまう・・・という悪循環に陥りがちです。

漢方では、耳鳴りを耳に影響を及ぼす臓腑・経絡の失調ととらえます。耳鳴りと難聴の病態でも局所の損傷または、機能失調だけではなく、いつも全身の臓腑・経絡・気血津液の異常を考えます。大手町薬局の経験では、耳鳴りは、漢方薬の服用により、1〜2ヶ月くらいの間に小さくなります。だんだん自信が出てきています。

 
 
 
今までの大手町薬局の経験および症状の改善が見られた事例をお教えします。
 
 

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漢方研究三十年 管理薬剤師 黒川秀治
 
 
医薬品製造業者 大手町薬局
 
 
 

 

 

 
       
             
 
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